将来のことを考えて資産運用を始めたいけど、どうすればよいか分からないまま時間が過ぎてしまっている。初心者には積み立て型の投資がおすすめとされるものの、ファンド選びや運用中にどのくらい見直すべきかなど、わからないこと・不安がたくさん。そんな悩める方に向け、実際に投資信託をやっている3名に、毎月の運用額やファンドの種類、運用実績を編集部がズバリお聞きしました。
投資信託ってどんなもの? 仕組みをおさらい
個人で株式などを購入する場合、銘柄についてリサーチしたり、買う時期、売る時期を考えたりしなくてはなりません。また株式の購入には、まとまった資金が必要になります。
しかし投資信託なら、投資家(投資を行う皆さん)から集めた資金を元手に、運用のプロであるファンドマネージャーが代わりに市場の情報収集や分析を行い、株式、債券、不動産などに投資をして運用してくれます。投資家から集めたお金をまとめて運用するので、1人1人の投資額は少なくても大丈夫。1,000円からでも投資可能です。
つまり投資信託は「投資のプロが運用をしてくれる」「少額から投資ができる」のが魅力なのです!
また投資信託は投資をする対象(国内債券、海外債券、国内株式、海外株式など)によって、さまざまな商品(ファンド)があり、自身のリスク許容度や目標に合わせ幅広い対象から選ぶことができるのもポイントと言えるでしょう。
では、投資信託の仕組みをおさらいできたところで、早速、投資信託をしている3名の投資信託レポートをお届けします!
みなさんの運用実績を公開!
今回ご協力いただいたのは、銀行のマネーまるわかり(マネまる)担当者・松田さんと東條さん、マネまる読者の中野さん※。それぞれ約3年ほど前に投資信託を始めています。それでは、三者三様の運用額やファンドの種類、実績を覗いてみましょう。
※プライバシー保護のため3名とも仮名になります。
銀行の担当者・松田さんの場合

※「ひふみプラス」交付目論見書(使用開始日2023年12月16日)より引用
銀行の担当者・東條さんの場合

※「つみたて4資産均等バランス」交付目論見書(使用開始日2023年9月26日)より引用
※1 投資信託に組み入れられている商品を時価評価したものに債券利息・株式配当金等を加えた資産総額から、運用に必要な費用などを差し引いた時価総額のこと。投資信託の規模を表す
※2 保有する投資信託から得られる、一定期間内の損益のこと
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2024年から新NISAスタート! 事前に知っておきたい激変ポイントと注意点
マネまる読者・中野さんの場合

※「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」交付目論見書(使用開始日2024年1月25日)より引用
▼ファンド選びに迷ったらこちらの記事も読んでおきたい。
人生初めて投資するならやっぱり投資信託!? ファンド選びのコツは「長期分散積立投資」にアリ
投資信託経験者のリアルな運用実績、いかがでしたでしょうか。みなさん、投資信託を始めるきっかけは様々ですが、やはり将来のための「資産形成」という側面が大きいようです。ファンドの選び方も、その方の考えや人生設計、目標によって違っているのもわかりましたね。
※今回ご紹介した3名の運用実績の留意事項について。
投資商品(株価)は基本的に投資先の景気動向と相関があり、基本的には世界経済は成長傾向にあることから、今回ご紹介した運用実績は3名とも運用益がプラスになっていたと考えられます。しかし、今回ご紹介した運用実績等に関する数値はあくまでその時点においての実績・状況であり、お客さまの将来における運用成果を保証するものではありません。
「投資信託、私・僕でもできる……?」投資信託の先輩からアドバイス
ここからは3名に「運用の見直し方」「実際に投資信託をやってみた感想」を伺ってみました。
――お話の中で中野さんが「こまめに値動きをチェックする必要もない」と言っていましたが、みなさんは投資信託をしてから今までの間に、投資内容の見直しはしているのでしょうか。また実績の確認はどんなペースで行っていますか?
――長期の資産運用が前提の投資信託は、長く積み立てることでリターンの振れ幅を抑えられるので、みなさん気になった時にざっと確認する程度のようです。これなら仕事に家事に忙しくても運用できそうな気がしますね。それでは実際に、投資信託をやってみてどうだったのでしょうか。手応えや感想も教えてください。
――ファンドの選び方や購入後の見直しなど、それぞれ自分にあった方法で実践していることがわかりましたね。
最後に、投資信託をやろうか迷っている方に向け、3名からメッセージをいただきました。
以上、3名の運用実績公開・インタビューでした! 体験談を聞いて、投資信託をはじめるハードルを下げるお手伝いができたら何よりです。
もしはじめてのファンド選びで迷ったら、松田さんのように金融機関や専門家に相談するのが安心です。不安要素を解決して、ご自身の考え方に合うファンドを選ぶことが、上手な資産運用との付き合い方と言えるのではないでしょうか。
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※本記事は情報の提供を目的としており、特定の金融商品を推奨するものではありません。投資商品の選択等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
※NISAとつみたてNISAは、2024年1月より「新NISA」になりました。
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