「また今月も電気代が高かった……」とため息をついている方へ、その理由は古い家電のせいかも!? なかでも冷蔵庫は、家電のなかでも電力消費量が多いそうです。今回は白物家電の製品レビューに定評のある家電プロレビュアー・石井和美さんに、冷蔵庫の省エネ効果やトレンド、選び方を聞きました。
冷蔵庫を買い替えるだけで約60%省エネになる
買い替えるならどんな機種? 冷蔵庫のトレンド
これでOK! 冷蔵庫を購入するときのポイント
「いまにも家電が壊れそう!」急な出費はどう乗り切る?
家電には寿命があるため、結婚やマイホーム購入のタイミングで家電を買い揃えた場合、その家電が同時に故障する可能性は低くありません。
また、いざ壊れてからの買い替えとなると、すぐに新しい冷蔵庫を買わなければならず、満足のいくものを選ぶ時間がなかったり、欲しい製品の在庫がなかったりすることも考えられます。
それに、冷蔵庫(最大容量600リットル程度)くらいの大きな家電となると、相場価格は20~30万円となり、急な出費としては家計への影響が大きいもの。
そんなときは、お使いみち自由の「証書貸付型のフリーローン」をおすすめします。必要な金額をお借り入れいただき、指定した期間で毎月同じ金額をご返済いただきます。完済まで返済額が変わらないので、計画が立てやすいことも利用しやすいポイントです。
また、「冷蔵庫のほかにも、買い揃えていた家電を新しく買い替えたい」「いざというときに使えるお金は残してしておきたい」とお考えの方には、お使いみち自由で繰り返し使える「カードローン」がおすすめです。毎月利用残高に応じた金額をご返済いただき、“必要なときに必要な分だけ使う”そんな使い方ができる商品です。
ご家庭によって「重視するポイントは何か」は違いますよね。冷蔵庫もローンもしっかり選んで、ピッタリ合うものを便利に使ってみてはいかがでしょうか。
【登場人物】